アクセンチュア:インド、プネーに規模1,200人の共同開発拠点を開設


まとめ
アクセンチュアは、インド・プネーに新たな開発拠点を設置し、AR・AI・IoT・ブロックチェーン・量子コンピューティングをはじめとした先端技術の開発を行う。インドで3つ目となる今回の開発拠点設置は先端技術を採用する支援を目的としている。

2月26日、アクセンチュアはインド・プネーのSPインフォシティーに新しい開発拠点の構築を公表した。同施設は1,200人規模であり、同社がアジア太平洋地域に所持する2番目に大きい研究開発拠点である。拡張現実(AR)・人工知能(AI)・IoT・ブロックチェーン・量子コンピューティングを含む先端技術を取り扱う。

プネーの新たな施設は「イノベーションハブ」と称され、同社がインドのハイデラバードとバンガロールに置く同名施設と同じように、クライアント企業と協力して開発可能な形態のこと。

昨今、同社はスウェーデン中央銀行のe-kronaや、欧州中央銀行のデジタルユーロを筆頭に、中銀デジタル通貨(CBDC)の実証実験で技術協力企業として立て続けに名前が挙げられる。国内でも、三菱UFJ主導のセキュリティトークン研究コンソーシアムへの関与や、ふくおかフィナンシャルグループと地域ポイントの実証実験を行った。

さらに、同社は業界の調査レポートも提供しており、「世界中の企業に速やかな技術革新が競争圧力を与えている」ことを何度も指摘してきた。今回の開発拠点設置はインドで3つ目となり、将来に向け先進技術を導入する企業へのサポートと、同地域での新しい人材獲得を目指している。

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