金融機関13社:遺産相続にブロックチェーンを技術を活用する実証実験を2月から開始


まとめ
三井住友信託銀行や三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、三井住友銀行や野村証券など13社は遺産相続にブロックチェーンを技術を活用する実証実験を2月から開始する。ブロックチェーンを利用することにより、手続きの効率化・短縮化につなげる。

1月4日、三井住友信託銀行は遺産相続の手続きにブロックチェーン技術を使う実証実験を2月から開始することについて日経が報じた。ブロックチェーン使用により、手続きの効率化・短縮化につなげることができる。また2020年度中に実用化を目指していることも明らかになっている。

三井住友信託銀行・三菱UFJ信託銀行みずほ信託銀行三井住友銀行野村証券をはじめ、金融機関13社が参加する実証実験を2月中旬から始める。

実証実験では、相続財産調査をブロックチェーンのプラットフォーム上で行うことを目標としている。故人の金融資産の相続財産を調べることで、これまでは銀行や証券会社に残高証明書をやり取りしていた。しかしブロックチェーンを使うことで、時間と手間を削減するのが今回の目的となっている。

将来的には名義変更などの手続きもブロックチェーン上で行うことが検討されている。日経によれば、4・5ヶ月かかっていたプロセスを半分程度にしたいという考えである。

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