韓国産ブロックチェーンRPG:ナインクロニクル、アルファテストを始める


まとめ
韓国のゲーム開発会社Planetarium社は12月16日、同社が開発するブロックチェーンRPG「Nine Chronicles」のαテストを開始した。同ゲームはオープンソースのゲームであり、ゲームの改造や派生作品の制作を自由に行える。正式版のリリースでソースコードを公開する予定だ。

オープンソース化の見込み、ユーザーによるゲームの改造・派生が自由

12月16日、韓国のゲーム開発会社Planetarium(プラネタリウム)社は同社が開発するブロックチェーンRPG「Nine Chronicles」(ナインクロニクル)のアルファテストを始めた。専用フォームに必須事項を記入すれば、誰でも参加可能である。

ブロックチェーンRPG「Nine Chronicles」は、ステージクリア型のファンタジーRPGで、ダンジョンを攻略しながら登場するボスと戦う。獲得した素材を使用し、武器や防具などのアイテムを作成でき、他プレイヤーと交換することも可能である。ゆくゆくは、他のプレイヤーと対戦可能になる見込みだ。

「Nine Chronicles」の特徴はブロックチェーン技術を応用し、オープンソースのゲームで改造や派生作品を自由に作成できること。ユーザーから具体的な機能の追加を提案することもできる。ソースコードを公開は、正式版のリリース時に行われる。

同社が開発する「Libplanet」エンジン上で動く同作はサーバーが不要で、P2Pゲームとなる。仮にゲーム運営会社が無くなったとしても、ゲームアイテムなどが消えてしまうことはない。さらに、それらを「Nine Chronicles」のソースコードを使用して作成された派生作品に活用することもできる。

アルファテストへの参入は、専用フォームより申し込みが必須だが、誰でも参加可能である。オープンテストの期間は、日本時間12月28日午前9時までで、ゲームはWindows版・Mac版がある。

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