中国建設銀行:ファクタリング事業向けにリファクタリングプラットフォームを公開


まとめ
中国建設銀行(CCB)はファクタリング事業向けにブロックチェーン基盤のリファクタリングプラットフォームを正式に公開した。これにより国内外の54社を超える期間の貿易金融サービスのデジタル化が可能となる。

中国建設銀行は、正式にファクタリング事業向けのブロックチェーン基盤となるリファクタリングプラットフォームを公開した。12月6日に、同国ニュースのシナ・テックが報じている。運営を増強して主要リスクを削減する一方で、複数の参加者らへ共有データへのアクセスを提供することとしている。

ファクタリング事業とは、企業から売掛債権を買い取り、売掛債権の管理や回収を行う事業のことである。

同銀行は、2019年10月にブロックチェーン貿易プラットフォーム「BCTrade 2.0」の第2版を公開していた。累計取引量は500億ドルとされている。

また、このブロックチェーン貿易金融プラットフォームは、輸出債権・国内の信用状を銀行が遡及権なしで買い取る国際ファクタリング・フォーフェイティング・リファクタリングなどを促進したと報じられている。

さらにBCTradeを適応することで、国内外の54社を超える機関間の貿易金融サービスのデジタル化が可能になる予定だ。

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