メイバンク/カンボジア中銀:ブロックチェーン技術を使用した国際送金で覚書の締結


まとめ
マレーシアの金融大手マラヤン・バンキング(メイバンク)とカンボジア中央銀行(NBC)は国際送金やクロスボーダー取引で協力する覚書を締結した。NBCは銀行口座をいまだ持っていないカンボジア国民の利便性向上や今後の国の経済成長に合わせて金融インフラを構築していく意向としている。

10月16日、マレーシアのニュースメディア、エッジマーケッツは、金融大手であるマレーシアのマラヤン・バンキング(メイバンク)とカンボジア中央銀行(NBC)が共同で国際送金やクロスボーダー取引を行う覚書を取り交わしたことを発表した。

同書によると、メイバンクマレーシア、メイバンクカンボジア、NBCの3社は、NBCのブロックチェーンがベースである「バコン支払いシステム」やデジタルプラットフォームの「メイバンク2u」を使用して、資金調達を達成する実験を始めている。

当年7月に、NBCはバコンのモバイルアプリについてのテストに取り掛かり、銀行口座を持たない、カンボジア国民への金融サービスに取り組む計画だ。

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