ブロックチェーン使用の音楽ストリーミングサービスがリリース / Audius


まとめ
音楽ストリーミングサービス「Audius」がリリースされた。ブロックチェーン上にオープンソースのプロトコルで構築され、セキュリティ性が高く、作品の著作権についての権利情報保護が適用される。Audiusは、独立系のアーティストの音楽配信がメインのサービスで、アーティスト自身がAudius内に自分のライブラリを自由に開設可能。ユーザーはアーティストと直接やり取りができる。

9月24日に、ブロックチェーン技術を用いた音楽ストリーミングサービスであるAudiusがスタートした。

Audiusは、独立系アーティストの音楽配信をメインとするサービス。アーティスト自身がAudius内に自分のライブラリを自由に開設できる。

ユーザーはアーティストと直接やり取りができる。Audiusは交流の場を提供し、そこでアーティストとユーザーが曲を管理、またはやり取りを行う。

独立系アーティストに向け、サイトに自由に音楽をアップロードできるサービスとしてSoundCloudがあるが、Audiusはブロックチェーンを用いていている点で大きく異なる。

ブロックチェーン上にオープンソースのプロトコルで構築されているため、セキュリティ性が高く、作品の著作権についての権利情報も守られる。

サービスイン時点で100人ほどのアーティストが参加しているものの、Audiusは無料でサービスを行っているため十分な利益が得られていないのが現状である。

しかし、2020年初頭までにサブスクリプションサービスや広告収入によって参加アーティストの90%に利益の分配が可能になる。

サービスがスタートしたばかりのAudiusだが、ローンチ前からdeadmau5 やREZZといった海外の人気アーティストの支持を得ていることもあり、今後の成長が注目される。

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