ブロックチェーン活用の電子商取引「aBey」の普及率を発表:アクティブ・ユーザー数10万人超え


まとめ
aBeyファウンデーション提供による世界初の電子商取引高速ブロックチェーンシステム「aBey」の普及率が発表された。直近1年間でユーザー数が10万人を突破した。「aBey」の主要機能には、毎秒最大10万件の取引をサポートするなどその利点を活かし、ユーザー数を着々と伸ばしている。

2019年7月30日、aBeyファウンデーション提供による世界初の電子商取引高速ブロックチェーンシステム「aBey」の普及率が発表された。aBeyが一般公開された2018年7月30日から直近1年間に、アクティブ・ユーザー数は10万人を突破した。aBeyの成長率は、ビットコインの初期成長率の8倍を上回っているという。

自社サービスの技術的基盤として、初期段階でaBeyブロックチェーンを採用したaPayシステムズの最高経営責任者(CEO)のPhilipp Saurborn氏は、「aBeyのブロックチェーンに移行する前は、取引は著名なブロックチェーンに書き込まれ、その完了には数時間から数日の時間がかかっていた。今では、aBeyにより、どの取引もミリ秒単位で完了することができる。企業や消費者が要求するこれほどのスピードと柔軟性を提供できるブロックチェーンはほかにないだろう。」とaBeyの唯一無二の利便性について述べた。

さらに同氏は今後の展開についても、「aBeyの非許可型ブロックチェーンと分散台帳技術を当社の許可型aPayブロックチェーン・サービスに統合することで、規制当局の目をきにすることなくクライアントの満足度を高めることができる。」と述べている。

aBeyの特徴的な主要機能には毎秒最大10万件の取引をサポートするスピードに加え、返金対応の取引・即時貸し出し・手数料支払いなどの支払い処理やアフィリエイト・マーケティング紹介のサポート、シンプルな暗号資産ウォレットなどがあげられる。

その他サービスでも、豊富な機能を持つWordPressプラグインのaBeyWPPが2020年初めにリリース予定。7500万個以上のウェブサイトでクリック・ツー・バイ機能と取引ステータス機能が利用できる。

aBeyは世界で最も高速で柔軟性の高いオープンソース・ブロックチェーンとなるように設計・構築されている。同サービスは驚異的なペースで他社の導入による事業拡大が続いており、今後もその勢いは衰えることはないだろう。aBey上でほかにどのようなアプリケーションが構築されるか期待がかかる。

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