Verizonのエンジニア求人広告:ブロックチェーンの関心度の増加


まとめ
アメリカの各州でブロックチェーンエンジニアを求める求人広告が後を絶たない。求人内容は、主に「さまざまなユースケースに対応したブロックチェーンのネットワークの設計、実装、およびサポートを担当する」というものだ。幅広い業界でブロックチェーンが採用されてきており、今後もエンジニアの採用、教育が欠かせない。

求人広告を見れば、Verizonがブロックチェーン技術に力を入れていることが見て取れる。

同社は5つのブロックチェーン開発者を探す求人広告をカリフォルニア、メリーランド、ニュージャージー、テキサス、バージニアの同社サイトで公開している。開発者な主に「分散ブロックチェーンベースのネットワークの設計、実装、およびサポートをさまざまなユースケースに対応した形で担当する」ことになっている。

無形資産の取引などが候補者達の責任として含まれる。さらに複雑なエリアである「革新的かつ先進的なブロックチェーンソリューション」の開発をリードすることも求められている。また、実用例の発展やブロックチェーン評価の実施、そしてアプリケーションの実用に向けた計画を行うことも責任の1つとなっている。

ブロックチェーンテクノロジーを検討しているのは、Verizonだけではない。AT&Tは昨年9月に大まかなブロックチェーンソリューションを発表した。さらに現在、T-MobileEnterprise Ethereum AllianceHyperledger Projectを含む多様なイニシアチブと利害関係にある。

さらに、テレコムは現在もなおブロックチェーン技術の興味深いユースケースおよび業界である。今週初め、 KPMGMicrosoft、R3、およびTomiaは、通信業界向けのブロックチェーンベースの決済ソリューションを検討するためのパートナーシップを発表した。

Verisonは長年にわたってブロックチェーンにに興味を持っている。2015年Coindeskは電話会社のVC部門であるVerizon Venturessは、IoTとブロックチェーンのスタートアップFilamentに投資していると報道した。Verizon Venturesの当時の取締役だったEd Ruthは、同社がBitcoinの影響を1年以上にわたって注目してきた際「ブロックチェーンは特定の暗号通貨のユースケースよりも大きな可能性があることに気づいた」と説明した。

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