大手企業が広告分野で実証実験:広告サプライチェーンにおけるブロックチェーンの有効性を検証


まとめ
マクドナルド、ネスレ、ヴァージンメディアなどの大手企業がブロックチェーンプロジェクトに参画した。様々なテクノロジーの組み合わせにより、広告サプライチェーンの信頼性と透明性を高めるだけでなく、運用効率と投資収益率(ROI)を高めることにも役立つと期待されている。

マクドナルドネスレヴァージンメディアなどの大手企業が、オンライン広告の透明性の強化を目的に、新たなブロックチェーン広告の試験に参加することを表明した。

3社が参加するのはWEBやデジタル広告の基準を定める「JICWEBS(Web標準化企業団体)」の実施するプロジェクトで、デジタル広告サプライチェーンにおけるブロックチェーンの有効性を精査するのが狙いだとされる。

同プロジェクトが最初に発表されたのは今年5月で、広告代理店のゼニス、OMD UKマニング・ゴットリーブOMDが今年末まで、デジタル広告業界におけるブロックチェーンの有効性を精査する。

5月に最初に発表されたこのプロジェクトは、同社のデジタル広告サプライチェーンにおける技術の高さを生かすことで、信頼性と透明性の向上だけでなく運用効率と投資収益率(ROI)を高めることにも役立つと期待されている。

McDonald’sのメディアおよび予算シニアマネジャーKat Howcroft氏は「これらのプロジェクトが運用効率と投資収益率の向上に影響を与えると信じている。」と述べた。

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