ブロックチェーンロック社、ホテル関連サービス企業との提携を開始:宿泊管理業務の負担軽減を図る


まとめ
ブロックチェーンロック株式会社は、「KEYVOX」シリーズの展開、販売を加速させるため、株式会社エアホストと戦略的提携を結び「AirHost PMS」とAPI連携を実施した。これにより、チェックイン時の鍵の受け渡しが必要なくなり、宿泊施設の運営の省力化、無人化を行うことができる。

ブロックチェーンとIoT専門の技術集団であるブロックチェーンロック社が今年の4月に新ブランド「KEYVOX」を立ち上げた。これは「サービス + デバイス」を統合したアクセス管理プラットフォームで、ありとあらゆるカギをひとつのプラットフォームで管理することができる。

同社はエアホスト社が提供する宿泊管理クラウドサービス「AirHost PMS」とのAPI連携を開始した。これにより、これまでゲストからの予約確定後に手動で設定していたPINコード(暗証番号)発行が、AirHost PMSから自動発行・更新が可能になり、ゲストのチェックイン時に物理的な鍵の受け渡しが不要になる。それらはレセプションの無人運営を可能にし、宿泊管理業務の大幅な省力化を行うことができる。

他社の導入事例として、2019年7月1日に開業した「REYADO HOTEL KUDAN」は同システムおよびホテル入り口の自動ドアも同じ暗証番号で開けることができるセンターロックシステムを導入。REYADO HOTELは夜間のレセプションを無人で運営する。

同社は宿泊施設をはじめとする空間管理業務の省力化、自動化を推進すべく、今後は関連サービスとの連携の強化を進める予定だ。

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