Java、Ruby・PHPを抑え「エンジニア求人数」ランキングで1位


まとめ
人材会社のレバテックは、2018年度に企業が募集したITエンジニアの求人で、プログラミング言語別に集計した結果を発表した。調査では、18年4月1日~19年3月31日に同社の転職エージェントサービス「レバテックキャリア」に登録された企業の求人を集計し、シェアをランキング化したものとなっている。

人材会社のレバテックは、2018年度に企業が募集したITエンジニアの求人(正社員)の数を、プログラミング言語別に発表した。最も多かったJavaは、求人の31.1%を占めた。次いでPHP(14.9%)、Ruby(8.2%)、C#/C#.net(6.6%)、JavaScript(6.5%)となった。6位以下はPython、Objective-C/Swift、C/C++、HTML、Android、Unity、VB.net、Go、Scala、Perl、VBA、COBOL――という結果だった。

レバテックは「Javaは、近年注目を浴びているスマートフォン決済サービスやブロックチェーン業界などによって、需要が拡大したとみられる。システム投資が盛り上がっていることも要因の1つだろう」としている。一方、「PHPは、世界で広く使われているオープンソースの汎用スクリプト言語だが、新規サービスを立ち上げる際、 RubyやPythonを取り入れる企業が増加している。そのため、16年度の調査開始以来(求人数における)シェアは減少傾向にある」という。

また同社は「Pythonは、人工知能やディープラーニングなど先端技術の開発に欠かせない言語で、注目度が高い。近年では、Webアプリケーションのサーバサイド開発に用いられるケースも増えている」と分析している。C/C++は、IoTやドローン制御などで採用されるケースが多く、市場が成長しているという。

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