アステリア、株主総会においてブロックチェーン を活用した投票システムを採用


まとめ
アステリア株式会社(東証一部3853)は6月22日に開催する自社の株主総会において、議決権投票にブロックチェーン技術を使った投票システムを利用することを発表した。茨城県つくば市でも選挙投票制度にブロックチェーン技術を導入して話題となった。今後も、このような偽造防止、票の透明化や利便性などを目的とした同技術の導入は加速化していくことが予想される。

6月22日に開催するアステリア(東京都品川区)の株主総会において、ブロックチェーンを利用した上場企業の議決権投票が行われる。同社によると、議決権投票にブロックチェーン技術を使った投票システムを利用することは世界初。

同社が開発した投票システムは、議決権を持つ株主9,307人に、議決権としてデジタルトークンを発行し、投票結果をブロックチェーン上に記録するというもの。ブロックチェーンにはイーサリアムを採用した。

ブロックチェーンを使うことによって、24時間いつでも投票できること、票数をリアルタイムに集計できること、特別なアプリが必要なく、PCやスマートフォンからも投票できることが可能となる。また、票数の改ざんが内部の関係者でも不可能になる。

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